質的調査・質的研究の文献の目次

社会調査全般(計量調査と質的調査を両方とも説明する)

編著者名
タイトル
出版社名
刊行年
目次(主に章)
野村康
『社会科学の考え方
——認識論、リサーチ・デザイン、手法』
名古屋大学出版会
2017
北川由紀彦・山北輝裕
『新訂 社会調査の基礎』
放送大学教育振興会
2015
西山敏樹・常盤拓司・鈴木亮子
『実地調査入門
——社会調査の第一歩』
慶應義塾大学出版会
2015
大谷信介・木下栄二・後藤範章・小松洋編
『新・社会調査へのアプローチ
——論理と方法』
ミネルヴァ書房
2013
西山敏樹・鈴木亮子・大西幸周
『データ収集・分析入門
——社会を効果的に読み解く技法』
慶應義塾大学出版会
2013
竹田茂生・藤木清
『リサーチ入門
——知的な論文・レポートのための』
くろしお出版
2013
儘田徹
『はじめて学ぶ社会調査
——リサーチ・マインドを磨く8つのレクチャー』
慶應義塾大学出版会
2012
斎藤嘉孝
『社会福祉調査
——企画・実施の基礎知識とコツ』
新曜社
2010
白谷秀一・朴相権・内田龍史編
『実践はじめての社会調査
——テーマ選びから報告まで 新版』
自治体研究社
2009
新睦人・盛山和夫編
『社会調査ゼミナール』
有斐閣
2008
玉野和志
『実践社会調査入門
——今すぐ調査を始めたい人へ』
世界思想社
2008
小泉潤二・志水宏吉編
『実践的研究のすすめ
——人間科学のリアリティ』
有斐閣
2007
Punch, Keith
『社会調査入門——
量的調査と質的調査の活用』
慶應義塾大学出版会
2005(原著1998)
出版社HP

第1章 序論
第2章 いくつかの中心的な論点
第3章 調査問題
第4章 調査問題からデータへ
第5章 量的調査のデザイン
第6章 量的データを収集する
第7章 量的データの分析
第8章 質的調査:概説、デザインとグラウンデッド・セオリー
第9章 質的データを収集する
第10章 質的データの分析
第11章 折衷的方法と評価基準
第12章 調査についての著述
May, Tim
(中野正大訳)
『社会調査の考え方
——論点と方法』
世界思想社
2005(原著2001)

小林修一・久保田滋・西野理子・西澤晃彦編
『テキスト社会調査』
梓出版社
2005
藤本隆宏・高橋伸夫・新宅純二郎・阿部誠・粕谷誠
『リサーチ・マインド経営学研究法』
有斐閣
2005
原田勝弘・水谷史男・和気康太編
『社会調査論』
学文社
2001
南風原朝和・市川伸一・下山晴彦編
『心理学研究法入門
——調査・実験から実践まで』
東京大学出版会
2001
今田高俊編
『社会学研究法
——リアリティの捉え方』
有斐閣
2000
高橋順一・渡辺文夫・大渕憲一編
『人間科学研究法ハンドブック』
ナカニシヤ出版
1998