質的調査の古典
編著者名 タイトル 出版社名 刊行年 | 目次(主に章) |
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Allport, Gordon W. (福岡安則訳) 『質的研究法』 弘文堂 2017 出版社HP | Ⅰ 個人的ドキュメントの活用(オルポート著/福岡安則訳) 第一部 個人的ドキュメントの活用 第1章 没批判的利用 第2章 批判的・実験的研究 第3章 個人的ドキュメントの利用目的 第4章 法則定立的利用と個性記述的利用 第二部 個人的ドキュメントの諸形態 第5章 執筆の動機 第6章 自叙伝(自分史) 第7章 質問紙と逐語記録 第8章 日記と手紙 第9章 芸術的・投影的ドキュメント 第三部 個人的ドキュメントの価値 第10章 個人的ドキュメントの批判 第11章 個人的ドキュメントの擁護 第12章 概念化の問題 第13章 要約 Ⅱ 質的調査の醍醐味(福岡安則著) |
Glaser Barney G. and Anselm L Strauss (後藤隆・大出春江・水野節夫訳) 『データ対話型理論の発見 ——調査からいかに理論をうみだすか』 新曜社 1996(原著1967) 出版社HP | 序 第一章 データ対話型理論の発見 第Ⅰ部 比較分析によって理論を産出する 第二章 理論を産み出すこと 第三章 理論的サンプリング 第四章 領域密着理論からフォーマル理論へ 第五章 質的分析の〈絶えざる比較法〉 第六章 比較研究事例の検討と評価 第Ⅱ部 データの柔軟な利用 第七章 質的データのためのいくつかの新たな源泉 第八章 量的データの理論的エラボレイション 第・部 データ対話型理論の含意 第九章 データ対話型理論の確からしさ 第十章 データ対話型理論の適用 第十一章 洞察と理論展開 エピローグ |