グラウンデッド・セオリー・アプローチ
編著者名 タイトル 出版社名 刊行年 | 目次(主に章) |
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戈木クレイグヒル滋子 『グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた研究ハンドブック』 新曜社 2021 | |
Charmaz, Kathy (岡部大祐訳) 『グラウンデッド・セオリーの構築 第2版』 ナカニシヤ出版 2020(原著2014) | |
木下康仁 『定本M-GTA ——実践の理論化をめざす質的研究方法論』 医学書院 2020 | |
Martin, Vivian B. and Astrid Gynnild編 (志村健一・小島通代・水野節夫訳) 『グラウンデッド・セオリー ——バーニー・グレーザーの哲学・方法・実践』 ミネルヴァ書房 2017(原著2012) 出版社HP | 序章 方法のメンタリング 第Ⅰ部 クラシック・グラウンデッド・セオリーの指導 第1章 なぜクラシック・グラウンデッド・セオリーなのか 第2章 概念発見のための雰囲気づくり 第3章 グラウンデッド・セオリーを用いた博士課程の遂行 第4章 方法論を助言者による指導のない状態で学ぶこと 第Ⅱ部 グラウンデッド・セオリーの実践 第5章 オンラインでのグラウンデッド・セオリー・インタビューの実施 第6章 グラウンデッド・セオリー調査研究におけるビデオ手法の活用 第7章 フォーカス・グループを活用するグラウンデッド・セオリーの展開 第8章 グラウンデッド・セオリーを用いた調査研究における質的調査研究ソフトウェアの利用と有効性 第9章 西欧社会における死にゆくことの脱タブー化 第10章 グラウンデッド・セオリーの翻訳について 第Ⅲ部 歴史的・哲学的基盤 第11章 人生のレッスン 第12章 グラウンデッド・セオリーに適合する統合された哲学フレームワーク 第13章 バーニー・グレーザーの自律的創造性 第14章 どっしりと根を張ったバーニー・グレーザー 第15章 アイディアを生きる 第Ⅳ部 グラウンデッド・セオリーの前進 第16章 フォーマル理論を生成する 第17章 フォーマル・グラウンデッド・セオリーの生成を振り返る 第18章 理論生成から構造的方程式モデリングを用いた検証へ 第19章 持続的な概念の力 |
戈木クレイグヒル滋子 『グラウンデッド・セオリー・アプローチ ——理論を生みだすまで 改訂版』 新曜社 2016 | |
戈木クレイグヒル滋子 『グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いたデータ収集法』 新曜社 2014 | |
戈木クレイグヒル滋子 『グラウンデッド・セオリー・アプローチ ——分析ワークブック 第2版』 日本看護協会出版会 2014 | |
戈木クレイグヒル滋子 『質的研究法ゼミナール ——グラウンデッド・セオリー・アプローチを学ぶ 第2版』 医学書院 2013 | |
Strauss, Anselm L. and Juliet M. Corbin (操華子・森岡崇訳) 『質的研究の基礎 ——グラウンデッド・セオリー開発の技法と手順 3版』 医学書院 2012(原著2008) 出版社HP | 1章 はじめに デューイとミード:プラグマティストの知識の哲学 存在論:世界に対する前提 本方法論をめぐる近年の傾向の反響 結論 2章 研究を行ううえでの検討事項 はじめに 研究課題の選択 研究上の問い データ収集 感受性 文献 理論的枠組み 3章 分析へのプレリュード はじめに 質的研究のいくつかのプロパティ 分析のレベル 研究の目標 文脈を記述することは分析の重要な側面である 分析のための道具の活用 ミクロ分析とより一般的な分析 4章 質的データ分析の戦略 はじめに 分析のための道具の目的の概要 5章 文脈,プロセス,理論的統合への導入 はじめに 文脈 パラダイム 条件/帰結マトリックス プロセス 理論的統合達成のためのテクニック 理論の精緻化 6章 メモとダイアグラム はじめに メモとダイアグラムの一般的特徴 メモとダイアグラムの特定の特徴 メモとダイアグラムを書くこと 7章 理論的サンプリング はじめに 理論的サンプリングに関する質問と答え 8章 概念開発のためのデータ分析 はじめに 分析手順の実例 9章 分析の精緻化 はじめに 軸足コード化 本章で用いるインタビュー内容について 10章 文脈に基づくデータ分析 はじめに 11章 分析へのプロセスの取り込み はじめに プロセスとしての生き残り 12章 カテゴリーの統合 はじめに 記述から概念化へ 理論の精製 理論的枠組みの妥当性の検証 13章 学位論文とモノグラフの執筆,研究発表 はじめに 口頭発表 モノグラフや学位論文の執筆 14章 評価のための規準 はじめに いくつかの文献 質に関するいくつかの一般的考え方 研究の質を評価する際のさらなる規準 おわりに 評価とコンピュータソフト むすび 15章 質問と答え はじめに 付録A 4章と6章のための演習 フィールドノート 付録B 研究協力者No.1:退役軍人の研究 付録C 研究協力者No.2 第1部:電子メールでの交信/質問 第2部:電子メールでの交信/追加の質問 付録D 研究協力者No.3 第1部:電子メールでの交信 第2部:電子メールでの交信:物語を書く 第3部:電子メールでの交信:フォローアップ 第4部:電子メールでの交信:フォローアップ 第5部:電子メールでの交信:フォローアップ |
戈木クレイグヒル滋子 『グラウンデッド・セオリー・アプローチ実践ワークブック』 日本看護協会出版会 2010 | |
木下康仁 『質的研究と記述の厚み ——M-GTA・事例・エスノグラフィー』 弘文堂 2009 | |
戈木クレイグヒル滋子 『実践グラウンデッド・セオリー・アプローチ ——現象をとらえる』 新曜社 2008 | |
戈木クレイグヒル滋子 『質的研究方法ゼミナール ——グラウンデッドセオリーアプローチを学ぶ 増補版』 医学書院 2008 | |
Charmaz, Kathy (抱井尚子・末田清子監訳) 『グラウンデッド・セオリーの構築』 ナカニシヤ出版 2008(原著2006) | |
木下康仁 『ライブ講義M-GTA 実践的質的研究法 ——修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチのすべて』 弘文堂 2007 | |
戈木クレイグヒル滋子 『グラウンデッド・セオリー・アプローチ ——理論を生みだすまで』 新曜社 2006 | |
木下康仁・三毛美予子 『分野別実践編グラウンデッド・セオリー・アプローチ』 弘文堂 2005 | |
戈木クレイグヒル滋子 『質的研究方法ゼミナール ——グラウンデッドセオリーアプローチを学ぶ』 医学書院 2005 | |
木下康仁 『グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践 ——質的研究への誘い』 弘文堂 2003 | |
木下康仁 『グラウンデッド・セオリー・アプローチ ——質的実証研究の再生』 弘文堂 1999 | |