(3)ライフコースと家族の社会学

女性のライフコースの男性化(Esping-Andersen 2009=2022: 28-36)

 女性の役割の転換を説明するために、女性の教育と雇用における現象が広く言及されている。ほとんどの研究は、信頼できるデータが存在する最近2、30年について、それらの傾向を解析してい…

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コンボイ・モデル(浅川 2014: 172)

 コンボイ(道づれ)とは「ある人の人生のある段階を通じてその人とともに旅をしていく親密な人びとからなる独特の集団」あるいは「あなたの存在と成長の道程を検討し確認するために特別陪審…

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ライフコースの個人化と後期近代(妹尾 2023: 12-4)

 「過剰なまでに自らの選択を問われる/語る」 このような現象を社会学的に取り扱った議論に後期近代論がある。後期近代論はA・ギデンズ・・ベック・Z・バウマンなどさまざまな論…

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ライフステージ:一生のいくつかの区分とその時期ごとの“標準的な”生活課題(岩上 2002)

乳幼児期……子どもの発達にとって、他者との安定的な関わりが不可欠。家族から安全と安心が提供されるべき時期。親(家族)への社会的サポートが考慮されなければならない児童期……

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出生コーホート別の平均的なライフコースとライフステージ(岩上 2014: 6)

男性女性岩上真珠,2014,「ライフコースを知ろう——学ぶ・働く・愛する・暮らす」岩上真珠・大槻奈巳『大学生のためのキャリアデ…

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日本の経済成長率の推移と各世代のライフコース(本田 2015: 185)

本田由紀,2015,「分断――社会はどこに向かうのか」本田由紀編『現代社会論――社会学で探る私たちの生き方』有斐閣,179-202.

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ロマンティックラブ(池田 2024)

 近代社会で婚姻と家族がリプロダクションに結び付けられているのは、次世代の労働力を家族というユニットに一任するという原則が採用されているからである。その原則を推し進めてきたのが、…

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架空のライフストーリーを作ろう

想像上のライフコースのありそうな“架空のライフストーリー”をつくってみよう。狙いは当時の社会情勢が書かれた資料や統計を読み解くこと。当時の人たちがどのような人生を歩んでいったか…

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